子供の頃の夢は歯医者さんになることでした
子供の時になりたかった職業に就いた人はあまり多くないと思います。私は平凡なサラリーマンですが、子供の頃は歯医者さんになりたいと思っていました。何故そう思ったかはよく覚えてませんが、歯からは歯医者に行った時に先生がとても優しくて憧れを抱いていたと聞かされています。中学生くらいまでその夢を持ち続けていましたが、私は勉強が苦手だったのと不器用だったので諦めました。医師になるのは学力だけではなく器用さも求められます。いくら頭が良くても不器用な医師に診てもらいたいと思う患者は少ないのではないでしょうか。今の生活に大きな不満はありませんが、たまに平凡で面白味がないと感じてしまいます。仕事のやりがいがあまりないんですよね。不器用でも頑張って歯医者さんになることを目指していたら充実した日々だったのではないかと思うこともあります。歯は健康の源です。歯に痛みや違和感があると何をやっても楽しくないし集中できません。そして食事が美味しくありませんよね。人々の健康を守る素晴らしい職業だと思います。
歯医者に行く前に保険証を確認しよう
病院に行くなら保険証を持っていかなくてはいけません。歯医者でも同様でして、それを忘れるような事があってはいけません。そうなると、割り増しの治療費を支払わなくてはいけなくなってしまいます。余程お金に余裕があるならそれでも良いでしょうけど、大抵の人はそうではないので、保険証の携帯は絶対という事になるでしょう。どれぐらいの費用が掛かったかという事を明細書で確認しておく様にしてください。保険証の役割が大きいという事がお分かり頂けるはずです。持っていったは良いものの、相手側が返すのを忘れていて、そのままになってしまうなんてケースもあります。この場合、あなたに非は無いという事になりますけど、これから保険証を利用する事ができなくなってしまうので大変です。できるだけ早い段階で歯医者に問い合わせをする様にしてください。おそらく保管してくれているでしょうから、お詫びすると同時に返却してもらえるはずです。もし紛失してしまった場合は役所に届け出てください。
歯ぐきの調子まで良くなった歯医者でのブラッシング指導
虫歯治療で通っている歯医者でいつもよりも歯の治療が早く終わった日、毎回の予約枠は1時間なのでまだ時間が余っていました。もう帰る気満々で履いたものの、歯科医から歯のブラッシング指導を受けるように促され、歯科衛生士より歯の磨き方の指導を受けることになったのですが、これが大変良かったです。歯科医から歯ブラシのおすすめがあり、歯科医院で販売している歯科用の歯ブラシで、100円のものや400円のものもあったのですが、400円のほうが良いと言われました。実際に400円の歯ブラシは歯科医の言う通り、歯へのなじみが良くてソフトではブラッシングも気持ちよく感じます。歯科衛生士による歯磨き指導は丁寧であり、これまでいかに自己流であったか、これでは磨き残しがあっても当然と反省する点ばかりでした。しっかりとブラッシング指導を受けて、気に入った歯ブラシも購入し自宅でも教わった歯磨きを続けるようになってから、歯ぐきのコンデョションまで良いです。
